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状況依存記憶

つい先日、母が最期を過ごした病院に行く機会がありました。
母が亡くなって以来、何回も行くことはあったのですが、先日は数ヶ月ぶりでした。


向かったのは外来でも病棟でもなく、会議室。
とある勉強会に参加するためです。


さて、普通に話を聞き始め、ふむふむとメモを取っておりました。
周囲には母の知人やお世話になったお医者さんや看護師さんの姿も。


そして、ふと


「この病院で色んなことがあったなぁ」


と思い、ふぅーっとため息。


すると次の瞬間、驚くほどの勢いで当時の記憶がぶわーっと蘇ってくる…。


何があったとかって事柄じゃなくて、


 「廊下の明るさ」


 「部屋に流れる空気」


 「冷蔵庫を開けた風景」


 「家族で話してる感じ」


 「寂しくて、楽しくて、怖くて、穏やかで。わたしの気持ち。」


 「・・・・・・」


 あれ? 涙。 悲しいよぉ。


 だめだ、帰ろうっと。


というわけで、始まって15分で帰ってきちゃいました。


久々に行ったのと、会議室だったのとで気持ちが無防備だったようで、びっくりするくらい気持ちが混乱しちゃって、帰り道は運転してても涙が出てくるほど。

ここのところ蓋をしてた気持ちなのか、これ以上溢れ出てきたら大変とばかり、FM聴いて気分転換♪
あーあ、崩れるのが怖くてまた蓋してしまいました!



文脈(状況)に依存して想起される記憶って、感覚的なものが多いのかしら?
ちょっと落ち着いたら、今度は小難しくそんなこと考えてました。


素直になんて簡単になれるもんじゃありません。

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 ゑ / ぽんこ

Author: ゑ / ぽんこ

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