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ロシア正教の世界

すみません、1週間前の話題です。

お歌の先生が出演されるということで誘っていただき、
ラフマニノフの「晩祷 Всенощное бдение」を聴きに行ってまいりました。

会場は東京カテドラル聖マリア大聖堂
大学の寮のシスター方はこちらの教会によく行かれてたのに、
実は私はじめてでした。大きいねえ。

メジャーな演奏会にも使われることがよくあるのでテレビなどで
見たことがある方もいらっしゃるかと思います。

残響が5秒以上と聞いていたのでどんなに響くんだろうかと思ったら
これがまあ上品な響き方。
なんて言ったらいいんだろう、響いてることを感じさせないかんじ?
えーっと・・・よく分かんないですね。


今回は演奏曲もはじめましての作品さんでした。
ラフマニノフってピアノとかオーケストラのイメージしかなかったのですが、
合唱曲作ってたのねと思ってしまった私はもぐり合唱人でしょうか。

この曲はロシア正教の晩祷(徹夜祷)のための音楽だそうです。
東方正教会では楽器の使用が認められていないため、
必然的にアカペラ曲になるのだそうです。

へー、へー。

アカペラだということを忘れてしまう豊かな音楽と響き。
オクタビスタ(すごい低い音を出す歌手)の低音もオルガンみたいでかっこ良かったし、とても素晴らしい曲&演奏でした。


ヨーロッパのキリスト教音楽(ミサとか言いながら俗っぽい作品も多いんだけど)が
きらびやかな響きが多いのに比べ、この「晩祷」は渋くまっすぐな信仰を感じさせる作品だと思います。
これが正教会らしい響きなのか、ラフマニノフらしいのかは分かりませんが。

でも歌詞を見ると、なじみのあるキリスト教のものと内容が似ている部分もかなり多くて、
正教会ってもっと違う世界かと信じ込んでいた自分としては目からうろこがぼろんぼろん。

何事にも触れてみるもんですね。


↓ 一番好きな曲はこれ(偶然この曲だけは前から知ってたのです)
ちょっとリンクさせていただきますので、皆様もぜひ聞いて癒されて下さい♪

Богородице, дево(Ave Maria)


↓ これも素敵 but むずかしそう

Славословие великое(Greater Doxology、グローリアにあたる曲)


ちなみにこれロシア語でございます。

ロシア語って歌専攻の方でも馴染みのある方は少ないですよね。
私の先生も何年か歌ってらしても苦労されると仰ってました。
曲自体も「今まで歌ったことのある合唱曲で一番難しい(くらい)」のだそうで。
そんなご苦労をしていただいてるからこそ聞ける生演奏。
ありがたいです。


んで、そんな曲を2月にどこやらで歌う人がいるとか・・・。
楽しそうねえ。
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へえ

ぽんこちゃん、お久しぶり、mihoです。
そんなのやってたんだ~。聴きたかったなぁ。

ロシア正教会、っていうので、思わず書き込んじゃいました^^;

mihoさま>

お久しぶりです。
そうでした、mihoさまはロシア語がお分かりになる方でしたね。

読むことさえさっぱりですが、ロシア語の響きってとても美しいと思います。
来年もまた演奏会あると思うので、情報が入ったらお教えしますね♪
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 ゑ / ぽんこ

Author: ゑ / ぽんこ

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