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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013まとめ

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013に行ってまいりました!
もう1週間以上前の話なんですが、あは。

毎年テーマを変えて開かれるこの音楽祭。
今年は「パリ、至福の時」と題して、3日間にわたって
フランス・スペインの音楽を中心に演奏会がたくさん開かれました。

ということで(自分の記録のためにも)、感想などなど♪


*ちなみにコレ、昨年の記録デス。
「まだ間に合うロシア音楽」
http://musikpferd.blog62.fc2.com/blog-entry-620.html
「LFJ2012 まとめ」
http://musikpferd.blog62.fc2.com/blog-entry-621.html



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まずは前夜祭。
暇があったので一人で行ってみました。

広場で演奏されてたのはフランス音楽、じゃなくて、ディキシーランドジャズ。
GW後半の前夜祭ということもあってか、とっても解放的な雰囲気です。
会社帰りの方たちも大勢でした。


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会社帰りの楽しみといえばお酒(?)。
音楽祭会期中は屋台村がずらりと並んでいて、ビールやワインも楽しめます。

お酒片手に陽気なジャズを聴く。
なんて幸せなんでしょ。


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私は焼きたてピザ&白ワインをいただきました。
一人だったんでお酒はどうよ?って思ったんだけど、せっかくだしねえ。


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ジャズも素敵ですが、やはりクラシック好きな私はこちらの音楽も楽しみました。
フランスはナントでの本家「ラ・フォル・ジュルネ」のビデオコンサート。
こちらも屋外で食事と一緒に楽しめるので、みんなリラックスしてて良い感じでした。


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そして音楽祭本番。
今年聴いたのは以下の6つの有料公演。


1.“聖なるパリ”

 ♪デュリュフレ:グレゴリオ聖歌による4つのモテット op.10
 ♪グノー:レクイエム ハ長調(1893年版)


 アンヌ・モンタンドン (ソプラノ)
 セシル・マシュー (メゾ・ソプラノ)
 マティアス・ロイサー (テノール)
 ジャン=リュック・ウォーブル (バリトン)
 ローザンヌ声楽アンサンブル
 ローザンヌ器楽アンサンブル
 ミシェル・コルボ (指揮)

 *もうすぐ80才のコルボ様、今年も見事でした。
  ア・カペラでローザンヌのフランスものを聴けるなんて感激。
  アンコール最後のハーモニーの美しさには涙出ました。 
  最後のアルトの絶妙なピッチ、すごいなあ。


2.“聖なるパリ”

 ♪深淵(ブレリアス、踊り付)
 ♪アルペジオの架ける橋(タンゴス)
 ♪彗星の雨(ルンバ)
 ♪カリブ海(グアヒーラ、踊り付)
 ♪悠久(バラード)
 ♪真珠の首飾り(アレグリアス、踊り付)
 ♪魂のストリング(ルンバ)
 ♪鳩(ワルツ)


 カニサレス・フラメンコ六重奏団
  カニサレス(第1ギター)
  フアン・カルロス・ゴメス(第2ギター)
  ラファ・ビジャルバ(打楽器)
  イニィゴ・ゴルダラセナ(ベース)
  チャロ・エスピノ(フラメンコダンスとカスタネット)
  アンヘル・ムニョス(フラメンコダンスとカホン)

 *フラメンコまで楽しめちゃうのがLFJの面白さですね。
  カニサレスさんのオリジナル曲が次々と。
  どれも情熱的で会場大盛り上がりでした。


<東京駅>
この近辺でも無料コンサートがたくさん♪
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3.♪デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
  ♪ラヴェル:左手のための協奏曲
  ♪ラヴェル:ボレロ


 マリウシュ・ヴィルチンスキ (ライブ・ドローイング)
 ボリス・ベレゾフスキー (ピアノ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ジャン=ジャック・カントロフ (指揮)

 *カントロフさんの指揮も今年の楽しみの一つ。
  さすがヴァイオリニストの指揮者だけあって、
  オケの弦の音色が幅広くて興味深かったです。
  弦楽器だけでもあんなに表現できるんだーと聴き入りました。
  「魔法使いの弟子」もう1回聴きたい!


<三菱一号館美術館の中庭>
ここにも無料コンサートを楽しむ人が集まってました
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4.“ラヴェル ピアノ・ソロ曲全曲演奏③”

 ♪グロテスクなセレナード
 ♪ソナチネ
 ♪シャブリエ風に
 ♪ボロディン風に
 ♪前奏曲
 ♪ハイドンの名によるメヌエット
 ♪夜のガスパール


 アブデル・ラーマン・エル=バシャ (ピアノ)

 *the紳士、エル=バシャさんのソロ演奏!
  あの方ほんとに良い人なんだろうなあ。
  テクニックも表現力も弾き姿も素敵すぎ。
  でも・・・ラヴェルよくわかんないです、私。あーれー。


5.“パリ×ダンス”

 ♪デュリュフレ:グレゴリオ聖歌による4つのモテット op.10
 ♪ギョーム・ド・マショー:ノートルダム・レー
 ♪プーランク:悔悟節のための4つのモテット
 ♪メシアン:おお聖なる饗宴♪グレゴリオ聖歌より


 勅使川原三郎 (ダンス)
 佐東利穂子 (ダンス)
 ヴォックス・クラマンティス
 ヤーン=エイク・トゥルヴェ (指揮)

 *勅使川原さんのダンスが入り、照明や合唱の配置も前衛的な雰囲気。
  グレゴリオ聖歌(オリジナル)とそれをアレンジした合唱が交互に
  演奏されるスタイル、楽しめました。
  ローザンヌ声楽アンサンブルが老舗の落ち着いた響きなら、
  ヴォックス・クラマンティスは若々しく挑戦的な響きの印象。


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6.“ファイナル・コンサート「パリの花火」”

 ♪サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ op.2
 ♪ロドリーゴ:アランフェス協奏曲より 第2楽章
 ♪ラヴェル:ボレロ
 ♪ヒメネス:≪ルイス・アロンソの結婚式≫より
  間奏曲(カスタネットとオーケストラのための)


 ファニー・クラマジラン (ヴァイオリン)
 カニサレス (ギター)
 ルセロ・テナ (カスタネット)
 ラムルー管弦楽団
 フェイサル・カルイ (指揮)

 *カルイさんのサービス精神旺盛な雰囲気に包まれて
  楽しいファイナルコンサートとなりました。
  エンディングに向けて一気に盛り上がる「ボレロ」に
  圧倒され(笑ってしまうくらいの勢いでした)、さらに
  カスタネットの女王に惹き込まれて時間を忘れるほど。
  いや、実際に時間は30分以上延びてたんだけど(汗)。
  ルセロ・テナさんは貫禄たっぷりのゴスペル歌手みたいな
  おばさんで、もの凄いカスタネットのテクニックに加えて
  「音楽を楽しむ」「お客さんを楽しませる」プロでした。
  

そんなファイナルコンサートの最後はオールスタンディングで鳴りやまぬ拍手。
テナさんはじめ演奏者への感謝と、この音楽祭が終わってしまうのが惜しいという
聴衆の気持ちとともに幕を閉じた2013LFJでした。
 

来年は20世紀のアメリカ音楽がテーマだそうです。
たのしみー!   

かなゑでした♪
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Author: ゑ / ぽんこ

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